平成16年度のアンケート結果 (小学4〜6年生)

アンケートの質問内容は、質問番号をクリックすればご覧いただけます。



○回答した学年と回答者数                       ▼アンケートグラフへ
                               ▼平成14・15年度との対比グラフへ

(7市町村合計) 調査人数→ 1003 1080 1060 3143
質問番号 回答番号 4年 5年 6年 合計
1 88 36 30 154
グラフ(考察)1へ 329 291 305 925
314 561 575 1450
272 192 150 614
2 255 235 298 788
グラフ(考察)2へ 600 762 678 2040
157 100 85 342
3 227 232 236 695
グラフ(考察)3へ 612 708 741 2061
164 139 65 368
4 277 385 448 1110
グラフ(考察)4へ 449 553 539 1541
283 150 77 510
5 182 127 132 441
グラフ(考察)5へ 581 741 692 2014
240 206 240 686
6 162 167 170 499
グラフ(考察)6へ 489 574 634 1697
349 341 243 933
7 226 145 115 486
グラフ(考察)7へ 658 803 809 2270
115 142 129 386
8 178 116 81 375
グラフ(考察)8へ 562 667 709 1938
262 306 263 831
9 303 356 377 1036
グラフ(考察)9へ 357 404 471 1232
346 338 211 895
※無回答者がいるため調査人数と各項目の合計人数は一致していません


質問10 今住んでいる地域、地球の環境をきれいにするために一番大切と思うことを一つだけ書いてください。(自由記述形式)
※回答については、次のような結果が得られました。なお、似たような記述のものは、まとめてあります。また、項目と人数にばらつきが多いため、一覧形式にさせていただきます。

・ごみを捨てない  決められた場所に捨てる
・ごみを拾う
・ごみを分別する  リサイクルする
・ごみを出さないようにする  少なくする
・ごみ処理方法を考える  ダイオキシンを出さない
・森林を守る(木の伐採を少なくする)  山を大切にする
・川の水を守る  川に洗剤や油を流さない
・自動車や工場の排気ガスを少なくする  空気をきれいにする
・ものを大切にする  最後まで使う  無駄遣いしない
・みんなにきれいになるように呼びかけ、協力をお願いする
・太陽光や風力などの自然エネルギーを活用する

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○アンケートグラフと考察

質問1

質問1 あなたの住んでいる近くの川や森などの環境が年々どうなっていると思いますか。
(回答)ア 良くなっている   イ 変わっていない   ウ 悪くなっている   エ 知らない

 昨年度と同様に「ア よくなっ
ている」との回答が、
4年生より6年生が減少している傾向が見られます。それと同時に、「ウ 悪くなっている」の割合が高学年ほど増加しています。また、「エ 知らない」との回答も、高学年になるにつれて減少していることにも気付きます。
 環境に対する、認識付けが、高学年になるほど注視される傾向にあると考えます。 


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質問2

質問2 川の水がどうして汚れているか知っていますか。
(回答)ア よく知っている   イ 少し知っている   ウ 知らない


実際に川に入り、水生生物の調査をしていることの表れか、「よく知っている。」「少し知っている」をあわせた答えが、どの学年とも80%を超えており、水のよごれに注意が向けられていることが分かります。

 10%程度の「知らない」との回答に対し、今後の活動が重要でこの値をできるだけ少なくしていきたいものです。

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質問3

質問3 川の汚れを今よりもきれいにするためにはどうすればいいか知っています
か。

(回答)ア よく知っている   イ 少し知っている   ウ 知らない


 この設問に関しては、「よく知っている。」「少し知っている」と回答した児童がどの学年でも80%を超え、昨年度よりはるかに多くなっていることに気がつきました。(昨年度は、
70-80%)
 EM菌の活用実践が実を結んできたと考えられます。また、浄化する作用もさることながら、それ以前に水を汚さない工夫も必要であると感じます。

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質問4

質問4 地球全体で環境がだんだん悪くなっていることを知っていますか。
(回答)ア よく知っている   イ 少し知っている   ウ 知らない


 近頃におけるマスコミ等情報媒体の作用によることもあり、水における環境に限らずに、地球規模での環境破壊問題には、多くの児童に興味をひいていることが見て取れます。
 特に、高学年になるにつれて、その認識があることが顕著に現れ(90%超)、問題意識が高まっていることがうなずけます。

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質問5

質問5 あなたは、水環境について興味や関心がありますか。
(回答)ア 大変ある   イ 少しある  ウ ない

 約8割の児童が、興味や関心が「大変ある」「少しある」と回答しています。
 学年における差もほとんどなく、川を中心とした水環境を考えることの認識がされてきたのではないかと考えられます。
今後は、「興味はない」といった、回答が減少していくよう、具体的な取り組み・方法など、児童が、興味を持って水環境に取り組める活動を展開していかなくてはならないと、感じられます。

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質問6

質問6  あなたは、水環境のほかに大気(空気)、森林、土地、ごみ、酸性雨などの環境問題に興味がありますか。
(回答)ア 大変ある   イ 少しある   ウ ない

 水環境だけでなく、地球規模を考えた質問項目ですが、こちらは質問の内容が幅広すぎるのか「興味がない」という意見が水環境より多くなっていることが分かります。水環境から発展し、地球がどのような状況になっているのかを発展的に考える必要があると感じます。
 しかし、興味があると回答している児童が、学年をおって増加しているのは、やはり高学年になるにつれ、地球規模としての環境問題を意識しているようです。

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質問7

質問7 あなたは、環境をよくするために自分で気をつけていることはありますか。

ア 大変ある(3つ以上)  イ 少しある(1つ〜2つ)   ウ ない


ほぼ9割の児童が、「気をつけていることがある」との回答をしています。後段の質問回答(質問10)をみるとで「ごみを捨てない」ことや「ものを大切にする」ことのなどの取組が挙げられるようで、今後もそのような簡単で基本的な取組を推進していく必要があると感じます。



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質問8

質問8  あなたの家では、環境をよくするために家族全員で気をつけていることはありますか。
ア 大変ある(3つ以上)   イ 少しある(1つ〜2つ)   ウ ない

 
 家族を対象にすると、「気をつけていることがある」との回答が、前述の個人的な取り組みより減少していることに気がつきます。 環境問題は、家族や地域、学校など大勢で取り組まなければならないことであり、今後においても、多角的に意識改革に取り組まなければならないことを、再認識する結果となったようです。


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質問9

質問9 あなたは、ごみひろいやクリーン作戦など地域の人と協力して行う活動に参加したことはありますか。
ア 大変ある(3回以上)   イ 少しある(1回〜2回)   ウ ない

 
 地域での活動は、1回以上あるとの回答が6割を超え、高学年になるにつれて、その傾向が高くなり、何らかの形で環境活動に貢献しようとする意識がうかがえました。

 今後も、啓発活動を活発化させ、一人ひとりが、実際に環境問題に触れることで、身近な地域から地球環境へと環境問題について発展的に考えられるようにいきたいと思います。


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