活動の記録と感想


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平成15年度安達地方水環境事業の活動の様子

水生生物調査の前に、まずは、説明を聞きます。
さて、川にはどのような生物がすんでいるのでしょうか?
お子さんとお父さんとで、標本を見比べ、川の汚れぐあいを調査しています。
婦人会の会員の方の協力を得ての調査も実施いたしました。
川には、生活廃水から出た「あわ」も出ていて、きれいな水にしなくてはいけないという認識も持ちました。
バットいっぱいに、探し出した水生生物がいます。写真では見えにくいですが、ヘビトンボやカワゲラの種類の生物がたくさんいます。
みんなで、捕まえた水生生物を比べあい、川の汚れぐあいの検討をしています。
さて、この川はきれいだったのでしょうか。
お子さんとお母さんが、なにやら真剣に話し合い中。この川にはどのような生物がいるのかな。
ここは、山の中の清流のようです。
この川も、いつかは大きな川となり、たくさんの人々に水を提供することになります。きれいな流れがいつまでも続くといいですね。
この川にも、水生生物はいるようです。あなたは、何を見つけましたか?
このような、山の中にも、川の中にごみは捨てられています。人間を含めたすべての生物の基本は「水」です。
川を汚さないようにしましょう。
この生物はナンでしょうか?
きれいな川にすむ「ヘビトンボ」と見受けられます。と、いうことは「きれいな水」の指標となりますね。

感想集

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【小学生の声から】

○水質調査に行き、川に入る前は透きとおっていたのに、何人か入ったら一瞬のうち
ににごってしまいました。ヤゴやどじょう、名前の知らない魚もたくさんいました。
川の水を汚さないようにしていきたいです。

○川は、前よりも少しずつきれいになってきましたが、生活排水などを入れてしまう
と、魚がすめなくなってしまいます。また、生活で使われる、いろいろなごみもたく
さん捨ててありました。きれいな川にするため、家庭で使う油は、新聞紙にしみこま
せて、ごみとして捨てるほうがいいと思いました。

○川がきれいになり、魚がすんでいて、子どもたちが遊べたり、魚つりができるよう
になってほしい。自分たちの住んでいるところの川がきれいになると、阿武隈川もき
れいになると思います。川がきれいになると、地域もきれいになり、豊かになると思
います。

○川の水がよごれた原因として、
・川岸をコンクリートで固めたこと
・川の水の流れがないこと
・水温が高くなったこと
・生活排水が流れてくること
が、考えられます。

○川の上流には「ヨシ」という、植物が生えていました。流れが速くて、水の量も多
かった。きれいな水にすむ生き物が多かったので、上流は、きれいな川だということ
が分かりました。

下流では、流れがゆるやかで、深いところがありました。水は、上流よりはきたなく
て、石がすべって歩きにくかったです。少しきたない水にすむ生き物が多かった。前
にきたときよりは、ごみの量が少なかったので、これからもごみを捨てないように気
をつけたいと思います。

○川のことを調べて、川のことがよく分かり、川がますます好きになりました。でも
、川に人間の捨てたごみがあったり、きたない川にすむ生物がいたり、残念に思うこ
ともありました。川の水をきれいにする取り組みについて研究して、私たちの川を守
る方法を考えたいと思います。

EM(有用微生物)を使い、環境をよくする努力をしたい。

○同じ川の上流と下流では、水生生物のちがいにびっくりしました。上流は、カゲロ
ウの仲間やヒル、セスジユスリカなどたくさんの生き物がいましたが、下流には、ほ
とんどヒルしかいませんでした。

上流でのパックテストは、きれいな水に当てはまるので、身近にきれいな川があって
よかったと思いました。

○生活で使って、流されるものが川をよごす原因になると思う。ほかにも、牛乳や、
ジュース、ソース、しょうゆなどもよごれの原因になります。みんなが協力し合って
、きれいな川にする心がけをしてほしいと思います。

私たちが、大人になるころには、子供たちが川に入って、元気に遊べるような川にな
るように、一人ひとりが意識して、毎日生活したいと思います。

(以上感想については、原文を参考にし、編集しなおしました。)

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【保護者の声から】

○いろいろな場所に出かけ、そのものに触れ、においを感じ、身体で感じることはと
てもいいことだと思います。いろいろな方法で調べてあり、「私たちの水」について
、あらためて考えさせられました。

○今回の体験を通して、水の大切さが実感できたのではないだろうか。

○いろいろな場所で、水質が違うことについてよく調査したと思う。

○昔は、川に入って泳いだりして遊んでいました。今の川の水は昔よりとてもきたな
くなってしまいました。

○今は、コンクリートで川岸が固められ、洪水がおきにくくなり便利に過ごせるよう
になったが、昔の川の面影はなくなってしまいました。

○親子で参加して、家でも話題にのぼり、会話が弾むようになり、遊びに行ったとき
など川をのぞくようになり、水の問題に大変興味を持つようになった。

(以上感想については、原文を参考にし、編集しなおしました。)

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